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ガジェオタ高校生の独り言

工業高校へ通うガジェオタの日記みたいなもの

128bitは普及するのか

ハードウェア ソフトウェア

Windowsユーザーならよく目にするかもしれない。32bitや64bit。

これはどんなコンピュータにも関係する数字である。

 

Windowsは32bitと64bitがある。現在は64bitが主流になりつつある。

OS XAppleMacのOSだが、こちらはCPUによって32bitか64bitかが変わる。

AndroidiOSも最近64bitに対応された。

 

bitとは何か

bit(ビット)というのはGB(ギガバイト)など、データの単位の大元であり、8bitで1B(バイト)、10億Bで1GBとなる。

8bit音源というのを聞いたことがある人は多いのではなかろうか。ファミコンは8bitであり、一度に扱えるデータ量が8bitしかないため画質が悪く音も単調なのだ。

NINTENDO64の64は64bitという意味であり、当時世界初の64bitゲーム機であった。

簡単に言うと、この数字が大きいほど一度に行える処理量が増えるということだ。

 

128bitにするメリット

大学生がレポート用に使うことやネットサーフィンをする程度のことであれば32bitあれば充分である。

しかし、同時にいくつかのソフトを開いて処理を行ったりするには64bitあった方が安定した動作になることや、余裕が出てCPUからの発熱も少なくなる。

bit数は必ずしも大きければ良いというものでもないが、128bit程度までなら一般ユーザーにもそこそこメリットがあるであろう。

一度に扱えるデータ量が増えるということは、短時間で多くの処理が行えるということだ。例えばソフトを起動する速度が速くなったり、より複雑な処理を簡単に行えるようになったりといろいろなメリットがある。

 

128bitにするためには

まずはハードウェアが対応しないといけない。現在ソフトウェアが128bit対応されていないためCPU等も128bit対応のものは一般販売されていない。技術的にはそこまでコストをかけずに生産することが可能になっている。

現在は32bitしか対応していないソフトもあるため、このまま128bitになると32bitソフトは一切動作しなくなってしまう可能性が高いのだ。64bitでは32bitソフトも動作するため、完全64bit化がなかなか進んでいない。完全64bit化されれば128bitでは64bitなら普通に動くであろうとされているため128bit化することが出来る。

 

過去に128bit版Windowsを開発中という情報が出回ったこともあったが、開発が嘘か本当かは別として上記のような現状のためまだリリースはされていない。

 

今後はPCメインではなくなっていく

現在も徐々にPCからスマホタブレットに移りつつあるが、今後のコンピュータ界はAIや自動運転など今までにない世界へと広がっていく。

AIや自動運転など極めて複雑な処理をするにはやはり64bitよりも128bitの方が良い。

人間の脳の処理能力は約200bitと言われている。もちろんこれは個人差があり、この能力を最大限使えている人はほぼ居ないであろう。とは言え、AIを人間に近づけるためには128bitでも足りないくらいなのだ。

恐らく今後5年位はまだ64bitの時代が続くであろう。5年もあれば自動運転なども実用化され、その頃には128bit化が始まるであろう。

何十年後には256bitも出てきているかもしれない。